においが出るのは、以下の場合によります。
●しんの出が小さい場合
しん調節つまみを少し右に回して炎の高さが1cm程度になるよう調整してください。または、しんの繰り出しを 行ってください。
●変質灯油(春から持ち越した古い灯油、軽油等の混ざった灯油)を使用している場合
しんクリーナーでしんの先端部を削って整形してください。しんの出が小さい場合は、しんの繰り出しを 行ってください。改善しない場合は新しいしんに交換し、新しい灯油を入れてください。
●内炎板/外炎板にほこり、あるいはタールが詰まっている場合
内炎板や外炎板の掃除を行ってください。
●しん交換後ににおう場合
しん交換後、1時間ほど灯油が染み込むまでお待ち下さい。
●炎の一部が欠けている場合
やかん等容器のお湯が吹きこぼれてしんにかかったとき発生します。しんの交換を行ってください。お湯が油タンク内に侵入した場合は油タンクの水抜きが必要となります。
●酸素不足の場合
広めの部屋で使用する、十分な換気をする、などの酸素不足解消をしてください。
●給油時にこぼれた灯油を拭き取らず放置している場合
こぼれた灯油を拭き取ってください。
処置をしても改善しない場合、または原因不明の場合は、お住まい地域の修理店へ修理を申し込んでください。以下URLから、お住まい地域の修理店を確認し、問合せしてください。
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