●運転していないのに熱い場合
「スピード点火」を設定中ではありませんか。スピード点火ランプが光っているか確認してください。

「スピード点火」を設定中の場合は、常に本体内部のヒーターを温めており、余熱で本体が約50℃程度になります。
●燃焼中の場合
燃焼中であり、本体内部から発熱していますので、本体は熱くなりますが、これは異常ではありません。
●運転停止後の送風ファンが回っている時に電源プラグを抜いた、または電気の供給を停止した場合
本体内部の熱が送風ファンによって冷却されないために本体内部から熱が伝わって熱くなります。
上記以外の場合、または普段の使用時より異常に熱い場合は、製品の故障の可能性がありますので、運転を停止し、電源を切り、ファンの回転などが完全に停止した後に電源プラグをコンセントから抜いてください。
なお、石油ファンヒーターについての修理の受付はできませんので、今後は製品買い換えを含めた検討をしてください。