野菜をゆでるときのポイントは、以下の通りです。
※取扱説明書29~30ページ「調理メニュー/手動メニューレンジ」より。
◆野菜をゆでるポイント(全般)
●調理メニューを「手動メニューレンジ」に合わせる
●野菜をゆでるときは、ラップを使用する
※各野菜ごとのゆでるポイントは、以下の内容のほか、取扱説明書30ページ「野菜をゆでるときのポイント」も参照してください。
◆葉菜類(ほうれん草・小松菜など)
●葉と茎を交互に重ねる(太い茎には十文字に包丁を入れておく)
●アクのある野菜(ほうれん草、小松菜など)は、加熱後すぐに流水にさらしてアク抜きする
●水滴が付いたままラップに包み、ラップの重なり合った部分を下にして皿にのせる
◆果菜類(ブロッコリー・カリフラワー・アスパラガスなど)
●水滴が付いたままラップに包み、ラップの重なり合った部分を下にして皿にのせる
●大きさをそろえて切る
●アクのある野菜(ブロッコリー・カリフラワーなど)は、加熱前に食塩水につけてアク抜きする
●色の濃い野菜(ブロッコリー・アスパラガスなど)は、加熱後すぐに流水にさらしてアク抜きする
◆根菜類(にんじん・ごぼう・大根・じゃがいもなど)
●できるだけ大きさをそろえて重ならないように並べる
●丸ごと加熱する場合は、皮付きのままラップに包み、加熱後はラップをしたまま、4~5分蒸らす
◆ご注意
●さつまいもなど根菜類を加熱するときは、加熱しすぎないよう注意して調理してください。(加熱時間が長い場合や、さつまいもなどの水分の少ない食材の場合、少量の場合は、発煙・発火のおそれ)
●繊維質の多い食材は、ラップをする、加熱しすぎないなど、注意して調理してください。(発煙・発火のおそれ)
●食材の分量や調理状態によって調理時間は異なりますが、必要以上に加熱しないでください。(発煙・発火の原因)