自動メニューで冷凍した肉や魚をを上手に解凍するポイントは、以下の通りです。
※取扱説明書19~20ページ「調理メニュー/自動メニュー解凍」より。
◆上手に解凍するポイント
●食品の厚みが不均一だと薄い部分は焼け、厚い部分は溶け残りやすくなるため、解凍する食品の厚みは3cmまでにする
●ラップなどの包装を取り外す
●解凍しかかっている食材は仕上がりにむらが出て、一部が焼けてしまうため、解凍する直前まで冷蔵庫から出さないでおく
●焼けが気になる場合は、仕上がりを弱めに設定して解凍する(※初期設定値は3)
※1枚ずつ広げてパックされている薄切り肉、バラ肉や霜降り肉など脂身の多い薄切り肉、バラバラに冷凍された肉など

●解凍不足の場合は、仕上がりを強めに設定して解凍する(※初期設定値は3)
※厚みのある肉、鶏肉などのかたまり肉など

◆ご注意
●アルミニウムを使用するときは、庫内壁面に近づけないでください。また、鋭利な部分を作らないでください。(火花が発生するおそれ)
●少量の食材(100g未満)は、解凍できません。(食材の煮えのおそれ)
●オーブンやグリル、リベイクのメニューで加熱したあとは庫内が熱くなっていますので、十分に冷めてから使用してください。