自動メニューで飲み物を上手にあたためるポイントは、以下の通りです。
◆上手にあたためるポイント
●あたためる飲み物の対象は、牛乳、お茶、コーヒー、水など
●あたため1回の分量は、1~3杯分(約150ml~600ml)程度にする
●ラップをしない
●容器は陶器や磁器製マグカップやコップ(背が低く、広口の容器)を使用し、飲み物を容器の7~8分目まで入れる
◆ご注意
以下の場合は、仕上がりが上手くいかない可能性があります。調理メニュー「手動メニューレンジ」(※取扱説明書27ページ~28ページ)で様子を見ながらあたためてください。
●飲み物を加熱しすぎないでください。(突然の沸とうの原因)
※加熱しすぎたときは、そのまま1~2分ほど庫内で冷ましてから取り出す
●容器の半分以下の少量の飲み物は、「飲み物」メニューであたためないでください。
●飲み物は、加熱前と加熱後にスプーンなどでかき混ぜてください。(突然の沸とうの原因)
※取扱説明書21~22ページ「調理メニュー/自動メニュー飲み物」より。