石油ストーブにやかんや鍋をのせて使用する場合は、以下の懸念点が考えられますので、使用する人の十分な注意と判断のもとでおこなってください。
●振動や接触によってやかんや鍋などの熱湯がこぼれ、やけどのおそれがある
●水滴が燃焼部や本体内部にかかると、不完全燃焼や燃焼筒ガラス破損等の故障の原因になる
●本体内部に熱がこもって給油タンクのフタが熱くなり、やけどのおそれがある
やかんやなべなどを給油タンクのフタの上にはのせないでください。
●やかんや鍋などの熱湯がしんにかかると点火できなくなる
新しいしんと交換が必要となります。
やかんや鍋などをのせたことに起因する製品の故障の場合は、たとえ保証期間内であっても保証対象外となり、有償修理となります。