トーストの焼き色が薄い、または濃いときは、以下を対応してください。
※取扱説明書41ページ「うまく仕上がらないときは」より。
●パンの状態(常温パン/冷凍パン)が正しく設定できていないとき
パンの実際の状態(常温パン/冷凍パン)と、設定された表示部のパンの状態(常温パン/冷凍パン)とが正しくないと、トーストの焼き色が薄い、または濃くなる原因になりますので、表示部のパンの状態を正しく設定してください。
※製品の初期設定状態は「常温パン」です。
※「冷凍パン」を設定するときは、「設定ダイヤル」を回して表示部に「冷凍」の表示を確認してください。
●仕上がり調節(パンの焼き色)が適切に設定できていないとき
トーストの焼き色が薄い、または濃くなる原因になりますので、加熱開始後、仕上がり調節表示が点滅中(約12秒間)に「設定ダイヤル」でパンの仕上がり調節をお好みで設定してください。
※仕上がり調節の初期値は3です。
※仕上がり調節表示が点滅中に「スタート/決定キー」を押すか、約12秒経過すると、仕上がりの設定が確定します。
●食パンの状態や使用環境の変化があるとき
食パンの厚さ・大きさ・種類・冷凍具合、室温・庫内の温度などの変化で焼き色は変わります。その状況に応じた仕上がり調節をおこなってください。
※糖分や油分の多いパン、大きさが小さいパンは、焦げやすいため、仕上がりを弱め(仕上がり調節表示を1または2)に設定してください。
※バターやジャムを塗ったパンを焼かないでください。(発煙・発火の原因)
※トーストは上面が少し濃く焼けます。
※冷凍トーストを焼くときは、表面の霜を取り除いてからおこなってください。
上記を対応しても改善しない場合、製品の修理に関することは、こちらから修理を申し込んでください。