飲み物の上と下で温度にムラがあるときは、以下を対応してください。
※取扱説明書41ページ「うまく仕上がらないときは」より。
●あたため加熱後に飲み物をよくかき混ぜていないとき
あたため加熱後に飲み物をよくかき混ぜてください。
●容器の置きかたが正しくないとき
取扱説明書21ページの調理メニュー「自動メニュー飲み物」の「食品の置きかた」(以下の図)にしたがいおこなってください。
●あたためる量が少量のとき
容器の容量の半分以下の量を「少量」とし、少量の飲み物は調理メニュー「自動メニュー飲み物」であたためると突然の沸とうの原因になりますので、必ず調理メニュー「手動メニューレンジ」で様子を見ながらあたためをおこなってください。(※取扱説明書27~30ページの調理メニュー「手動メニューレンジ」をご覧ください。)
●飲み物の杯数の設定が正しくないとき
飲み物の正しい杯数を設定してください。(※取扱説明書21ページの調理メニュー「自動メニュー飲み物」より。)
※飲み物のあたためは容器1杯~3杯分まで可能です。
※飲み物の杯数の設定方法は、以下のとおりです。
❶庫内の容器に合わせて設定ダイヤルで杯数を設定する(※1杯・2杯・3杯を選択、表示部に杯数を表示)
❷スタート/決定キーを押す
❸設定終了
●飲み物の仕上がり温度が低くてあたため足りないとき
調理メニュー「自動メニュー飲み物」であたためをおこなうときは、仕上がり温度をより高く設定してください。
調理メニュー「手動メニューレンジ」であたためをおこなうときは、様子を見ながらあたため加熱をしてください。(※取扱説明書27~30ページの調理メニュー「手動メニューレンジ」をご覧ください。)
上記を対応しても改善しない場合、製品の修理に関することは、こちらから修理を申し込んでください。