冷凍ごはんがあたたまらないときは、以下を対応してください。
※取扱説明書41ページ「うまく仕上がらないときは」より。
◆調理メニュー「自動メニューあたため」で冷凍ごはんのあたためをおこなうとき
●あたためる分量が規定より多い場合
冷凍ごはんの規定分量は、お茶碗1~2杯(約150g~300g)程度ですので、300gを超える場合は、300g程度まで減らしてあたためをおこなってください。
※冷凍ごはんの規定分量は、取扱説明書18ページの「上手にあたためるためのポイント」によります。
※100g未満の冷凍ごはんをあたためることは発煙・発火の原因になりますので加熱しないでください。
●ラップで包んだ冷凍ごはんでラップの重なりを上にしてあたためた場合
あたたまりにくい原因になりますので、ラップの重なりを下にしてあたためをおこなってください。
●保存容器や保存袋などに入れてあたためた場合
あたたまりにくい原因になりますので、陶器製のお茶碗など耐熱性の容器に移し、ラップをしてあたためをおこなってください。
●あたためが不十分な場合
調理メニュー「手動メニューレンジ」を使用し、取扱説明書29~30ページの「レンジ加熱の目安」を参照し、様子を見ながら追加加熱をしてください。
上記を対応しても改善しない場合、製品の修理に関することは、こちらから修理を申し込んでください。