本体庫内のお手入れ方法について説明します。
※取扱説明書39ページ~40ページ「日常の点検とお手入れのしかた」より。
◆お手入れ方法
●水を含ませ固くしぼった柔らかいふきんで拭くほか、水を含ませた柔らかいふきんを汚れに当てたまま30分程度浮かせてから拭き取るとよい
●汚れがひどいときは、水で薄めた台所用中性洗剤を柔らかいふきんに含ませて拭いたあと、固くしぼった柔らかいふきんなどで洗剤を拭き取る
●庫内のにおいが気になるときは、から焼き(消臭)をおこなう(から焼きの方法はこちら)
◆本体庫内お手入れ時のご注意
●赤外線センサー(下図)、温度センサー(下図)に触れないでください。(変形・破損により正しく温度検知できないおそれ)
●庫内天面を強く押さないでください。(変形・破損するおそれ)
●庫内天面の穴に箸など先の細いものを差し込まないでください。(変形・破損するおそれ)
●庫内やドア部のシリコンパッキン(下図)を強く拭いたりこすったりしないでください。(庫内塗装やシリコンパッキンがはがれる原因)

◆その他ご注意
●必ず電源プラグをコンセントから抜き、十分冷ましてから おこなってください。(感電・やけど・けがの原因)
●製品本体に水をかける、製品本体を水に浸す行為は絶対にしないでください。(感電・やけど・けがの原因)
●ベンジン・シンナー・みがき粉・ナイロンたわし・金属製たわしなどは使用しないでください。 (表面を傷つける原因)
●塩素系の洗剤は使用しないでください。(サビ・故障の原因)