容器(ボンベ)が熱くなった場合は、製品の使用を停止し、容器(ボンベ)を本体から外して充分冷ましてください。
※作業時は、やけど防止のため手袋を着用しておこなってください。
容器(ボンベ)が熱くなりうる、以下の使用は絶対におやめください。
※ガス機器の内部に熱がこもり、容器(ボンベ)の過熱・爆発の原因となる危険な行為です。
●調理以外の用途(木炭、練炭などの火起こしなど)での使用
●ガス機器を2台以上並べての使用
●容器(ボンベ)が過熱する場所(夏の砂浜、砂利、アスファルトなど日光の影響を受ける場所)での使用
●火気(たき火など)の近くでの使用
●鍋など調理器具の空だき(調理物なしで調理器具を加熱)
●電磁(IH)調理器、電熱器など熱を発する器具の上での使用
●セラミック付き焼網器、石板、陶板、セラミックを使用した焼肉器などの使用
●アルミホイルなどで覆った調理器具の使用
●ガス機器にふたをした状態での使用
●市販の鉄板やプレートなどで本体を覆い隠すほどの大きな調理器具の使用
●風の影響を受けやすい環境での製品の使用
※その他、ガス機器の内部に熱がこもり、容器(ボンベ)の過熱となる使用はしないでください。
なお、容器(ボンベ)が熱くなりうる使用をせず原因不明の場合は、こちらから点検・修理を申し込んでください。